低すぎる体脂肪率も危険！
2020/10/06
低すぎる体脂肪率も危険！
体脂肪率と月経の関係性！
大阪南森町のパーソナルトレーニングジム ファントレ南森町です。
楽しく結果の出るトレーニングで一生涯の運動を実現します
今回は『低すぎる体脂肪率も危険！』について
体脂肪は体にとって無駄なものと解釈されがちですが、実は健康体であるためには必要なものです。
特に女性にとっては、体脂肪と月経は深く関係しているので非常に大事です！
よく女性アスリートが月経不順に陥る事が多いと耳にしますが、この事例は体脂肪率の低下によるものが原因となります。
そもそも脂肪細胞からは『レプチン』というホルモンが脳へ分泌されて、食欲などのコントロールが行われています。
そのレプチンの減少を介して、女性ホルモンの減少へとつながり骨粗鬆症や月経不順の引き金になります。
ちなみにあるデータによれば、1７%以下になると月経不順が起きやすいと言われています。
体脂肪率は高すぎるのも低すぎるのも良くないので、その事を理解した上でダイエットに取り組む必要性があります。
特に食事制限されている方は要注意！！
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